2025年11月29日265 ビュー View

【ついに完成!】プードル専用「THE fu-do(ザ・フード)」、発売開始!

プードルのためだけに作った総合栄養食「THE fu-do(ザ・フード)」が、ついに販売スタートです!

私たちにとって、ひとつの集大成ともいえる「THE fu-do(ザ・フード)」。

私たちは犬種特化メディアを約20年にわたって運営し、1万頭以上の犬たちと向き合ってきました。
その経験と、培った知見をもとに、犬の特性に詳しい藤本大道先生と共同で開発しました。

毎日のごはんとして、プードルと暮らすオーナーさんに安心して手に取っていただけるよう、素材や作り方、成分バランスにこだわっています。

ぜひ、この機会に「THE fu-do(ザ・フード)」をお試しください。

「THE fu-do(ザ・フード)」、いよいよ販売スタート!

 

「THE fu-do(ザ・フード)」は、 プードル専用の総合栄養食(ドライフード)。

 

*トイプードル、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、タイニー、ティーカップ、を含む

 

私たちは、トイプードル専門メディア「トイプードルライフ」をはじめ、犬種特化メディアを約20年にわたって運営し、1万頭以上の犬やオーナーさんと向き合ってきました。

 

そんなトイプードルライフと、犬種ごとの食性・栄養特性を研究している藤本大道先生の共同開発で誕生した、「THE fu-do(ザ・フード)」。

 

プードルの一般的な栄養傾向に着目し、食材や成分、調理方法を検討し設計。

 

「THE fu-do(ザ・フード)」は、プードルのことだけを考えた、専用フードです。

 

日本中、いや世界中のプードルに食べてほしい「THE fu-do(ザ・フード) 」、ついに販売スタートです!

 

 

 

ここからは、改めて「THE fu-do(ザ・フード)」の特徴をご紹介していきます。

 

特徴①:プードルに特化した栄養設計

 

約10,000頭の犬の食性・栄養特性を研究したところ、プードルには特殊な栄養特性があることがわかりました。

 

しかも、ただ栄養を摂取するだけではNG。

 

プードルの特性を理解し、彼らに合った消化・吸収の効率を考えること。

 

この答えを一粒一粒に凝縮したのが、「THE fu-do(ザ・フード) 」です。

 

4つの不足に配慮し、消化・吸収まで考えられたこのフードは、まさにプードルのための健やかな日常をサポートするために、作られました。

 

 

① 「脂肪の消化吸収および代謝」に負担を感じやすいプードルへの配慮

 

プードルは、古くからラテン系の人々と共に暮らしてきました。

 

長い年月の中で、その土地の食文化に順応し、進化の過程で脂肪の代謝が苦手になったと考えられています。

 

その影響からか、脂肪の摂取バランスに繊細な一面を持つとも言われており、食事内容によっては体のコンディションに影響が出ることもあるようです。

 

そこで「THE fu-do(ザ・フード) for プードル」では、生肉・生魚をメインにフレッシュな自然原料を使用し、粗脂肪量6-7%程の低脂肪食として仕上げることで、プードルの体にやさしいレシピの開発を実現しました。

 

また、脂肪の摂取に繊細なプードルに配慮して「米ぬか」「ブルーベリー茎」を贅沢に使用しており、これらの素材が脂肪の利用をサポートしてくれます。

 

中でも、自然がつくったポリフェノールの宝庫と言われる「ブルーベリー茎」に含まれるポリフェノール「アントシアニン」は、脂肪に関する健康サポートに役立つことから、多くの健康食品にも用いられており、様々な領域で研究されている注目の食材です。

 

②筋肉・皮膚の材料になるアミノ酸を、吸収までこだわって補給

 

活発で運動量の多いプードルは、飛び跳ねたり、ソファーや階段を駆け下りることが多いことから、足腰や関節に負担がかかりやすいと言われます。

 

また、筋肉のもとになるアミノ酸である「イソロイシン」が不足しがちであるという報告もあります。

 

そこで「THE fu-do(ザ・フード)」では、「鶏肉」「牛肉」「魚肉」「馬肉」の4種類の肉をバランスよくブレンドし、毎日の食事の中で自然なかたちでイソロイシンを摂れるよう配慮。

 

元気な愛犬の姿をいつまでもそばで見ていたい。

「THE fu-do(ザ・フード」は、そんなプードルオーナーの願いに応えるために生まれました。

 

 

④ 身体のリズムを整える。養生発想で選んだ、こだわりの和漢素材

Jolanda Aalbers/shutterstock

 

プードルは、身体の環境を整える「乳酸桿菌サリバリウス」が腸内で不足傾向なため、日頃から身体環境のケアに気を配るオーナーさんも少なくありません。

 

そこで「THE fu-do(ザ・フード)」では、“日々のコンディション維持を支える素材”として知られる「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」と「ハナビラタケ」をバランスよく採用。

 

特に、冬虫夏草は伝統的に貴重な和漢素材として扱われ、アミノ酸やミネラル類、β-グルカンなど多様な栄養素を含むことから、古くから“健康づくりへの寄与が期待されてきた”素材として知られています。

 

愛犬の健康への配慮を考えた、毎日のごはんにぴったりのフードです。

 

特徴②:カラダに優しい安心・安全の製法

 

小さな体だからこそ、ほんの少しの違和感でも負担になりやすい。

 

プードルの健康を長く支えるためには、毎日食べるフードの「質」がとても大切です。

 

「THE fu-do(ザ・フード) 」では、愛犬に安心して与え続けられるよう、素材選びから製法まで一切妥協せず、徹底して“余計なものを加えない”ことにこだわっています。

 

 

①食品添加物、酸化防止剤など「12の不使用」

「THE fu-do(ザ・フード) 」は、保存や見た目だけを目的とした「身体に必要のないもの」を一切使っていません。

 

「12の不使用」をモットーに、原料から以下をすべて排除しています。

フレンチブルドッグ,ザフード

 

 

②  大自然の恵みを中心に、国産の工場で心を込めてつくります

 

「THE fu-do(ザ・フード) 」は北海道の大自然の恵みを中心に、全国各地の生産者から新鮮で安全な食材だけを厳選調達。

 

添加物に頼らず、素材本来の美味しさを大切にして います。

 

また、品質に配慮して、製造から商品発送までのすべての工程を日本国内で実施することにこだわり、厳選した食材を特別な製法でプードルの体質にぴったり合うように仕上げました。

 

食べると、ふわっと広がる香りと深い旨み。

 

さらに消化・ 吸収を助ける穀物を選び抜き、お肉や魚と絶妙なバランスで掛け合わせています。

 

噛めば噛むほど深い味わいで、好き嫌いで悩む子でもガツガツ食べてくれることが期待できます!

 

 

③「食材のちから」を引き出すこだわりの低温調理

 

犬用フードは、100℃以上の高温で一気に焼き固められるのが一般的です。

 

でも、高温になればなるほど、栄養素はどんどん壊れ、脂肪は酸化しやすくなるのです。

 

そこで、「THE fu-do(ザ・フード) 」は素材の強みを最大限に活かすため70℃以下の低温でじっくり乾燥。

 

熱で壊れやすい栄養素や香りを守りながら、一粒ごとに旨みを閉じ込め、プードルの体にやさしい食感に仕上げています。

 

栄養も香りもそのままの、低温でのやさしい調理。

 

大切な脂肪とビタミンを壊さず届けるために、高温調理にしないことが、素材を生かすいちばんの道だと考えました。

 

 

④身体に優しいノンオイルコーティング&出来立て

「THE fu-do(ザ・フード) 」の中身。食べやすい縦長タイプ

 

多くのドライフードは、食いつきをよくするために、粒を油でコーティングしているものもあります。

 

「THE fu-do(ザ・フード) 」は脂肪代謝が苦手なプードルの特性に配慮して、 食いつきのためのオイルを一切使わず、 新鮮な天然素材の美味しさと栄養を活かして製造しています。

 

素材本来の豊かな香りが、愛犬の食いつきを引き出します。

 

⑤AAFCO基準をクリアした総合栄養食

 

「THE fu-do(ザ・フード) 」は、ドッグフードの栄養基準となるAAFCOに基づいています。

 

たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素のほか、ビタミン、ミネラルもプードルにふさわしい量にしながら、総合栄養食としての基準を満たしています。

 

 

 

 

 

特徴③:自信を持てる食材しか使わない

 

最後に、「THE fu-do(ザ・フード)」が生まれるまでの背景について少しお話しします。

 

ドッグフードは、使われる原材料の種類や表記の仕方には、メーカーごとにさまざまな違いがあります。

 

私たちも長年、犬たちと向き合う中で、“原材料を正しく読み解くことの大切さ”を実感してきました。

 

そこでここからは、フード選びの参考として知っておきたい「原材料表示のポイント」を整理してご紹介します。

 

 

【チェックすべき項目】原材料にコレが書かれていたら要注意

 

どの部位が使われているのかイメージしづらい原材料表記として、以下のようなものが挙げられます。

 

・ミートミール

「ミートミール」という名称は、複数の部位をまとめた原材料として使われることがあり、どの部位が含まれているのか分かりにくい場合があります。

 

・肉副産物

「肉副産物」は、肉以外の幅広い部位を指す名称で、具体的にどの部分が使われているのか明確でないことがあります。

 

・「肉類」「動物性タンパク質」など不明瞭な表記

これらは肉の種類が特定されないため、原材料の内容を把握しにくい表記とされています。

 

 

透明性へのこだわり。部位まで明記された「高品質フード」の選び方

こだわったドッグフードの原材料(こちらはザ・フード)

 

一方で、透明性の高いフードは、原材料に「鶏肉」「豚肉」「牛肉」など、種類が明確に書かれているという点がチェックポイントとして挙げられることがあります。

 

ちなみにドッグフードの原材料は「多く含まれる順」に書かれているので、一番最初に肉や魚(いわゆるタンパク源)が明記されているとグッドです!

 

「解決策」を作りたかった。プードルのための専用フード、「THE fu-do(ザ・フード)」

 

必要なものがないなら、自分たちで作ればいい。

 

そうして生まれたのが、プードル専用フード「THE fu-do(ザ・フード)」です。

 

犬種特化メディアを19年間続けてきた中で培った経験と、「プードルのために」という想いをまっすぐに詰め込みました。

 

毎日のごはんとして、プードルと暮らすオーナーさんに安心して手に取っていただけるよう、素材や作り方・成分バランスにこだわっています。

 

私たちのこだわりの詰まった「THE fu-do(ザ・フード)」 。

 

ぜひ、お試しください。

 

 

 

 

 

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